2013年4月7日日曜日

話題のMMORPG「FINAL FANTASY XIV」と,日本ファルコム渾身の新作「英雄伝説 零の軌跡」を取り上げる今週

発売元: 発売日:2010/09/30 開発元: 価格:オープン  「FINAL FANTASY XIV」は,スクウェア?エニックスが9月30日に正式サービスを開始したMMORPGです。  本作のコレクターズエディションは,正式サービスの一週間前である9月22日に発売され,購入者を対象とした“先行ログイン”は,その日の10:00から行われました。読者レビューへの投稿は,正式サービス開始となる30日から可能になりましたが,投稿可能になるやいなや,非常に多くのレビューが集まりました。現在に集まっている読者レビューには,先行ログインからプレイを始めた,非常に熱心で,本作の発売を心待ちにしていたファンの意見が多数含まれています。  本作は大人気の“ファイナルファンタジー”シリーズの正式なナンバリングタイトルであり,また,現在でも大勢の人にプレイされているMMORPG「ファイナルファンタジーXI」に次ぐ“MMORPGのFF”ということで,発売前から大いに話題となっていた作品です。  投稿されたレビューを見たところでは,このゲームを購入してプレイした人の中には,現在の作品の内容に対して,非常に大きな不満を覚えている人も大勢いるようです。各レビューの評点と投稿ペースからは,本作のことをとても楽しみにしていたのに,実際に触ってみると期待していたものとは異なり,FF14 RMT,その出来映えが納得できないことからレビューを投稿したという人が,多数いることが見てとれます。  どんな点に不満が集まっているのか。まず,本作の悪い点として“UIの使いづらさ”を多くのレビュアーが挙げています。一つのアクションをするために必要な手順がとても多く,操作していてストレスが溜まりやすいとのこと。UIの設計自体に練り込みが足りないのではないかという意見も見られます。“ゲーム内に多数のアイテムが存在するのに比して,アイテム所持可能個数の上限が低いこと”や“チャットがとてもしづらい”ことなども,UI関連の不満点として数えられるものでしょう。  さらに“入力に対する反応がとても悪い”ということも,多くのレビュアーに良くない点として挙げられています。これはハイスペックなPCでプレイしている場合でもそうなるようで,多くの人はこれが,クライアント側のマシン性能ではなく,サーバーやプログラムに起因するものではないかと見ています,rmt。  “選択から決定”という操作を多く行う必要があるUIデザインであるところに,レスポンスの悪さが重なった結果,この部分に大きな不満が集中することになったのでしょう
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