。しかし幻闘編では,ラオウの魔手から守るために,南斗の五車星にユリアを預け,彼女の愛を勝ち取るために力を求めて旅立つ 打倒ケンシロウ&トキを目指し,手を組んだジャギとアミバ。二人の名を騙って悪事を働き,評判を貶めるはずが,アグ ブーツ,結果的に街の救世主になってしまったり,その場のノリでサウザー率いる聖帝軍に喧嘩を売ったりと,ギャグ色の強いドタバタ劇を展開する。果たして“最凶”タッグの明日はどっちだ!? 「無双」らしい戦闘システム「北斗の拳」との親和性高し! 戦闘での操作方法は,□ボタンと△ボタンの組み合わせでコンボ攻撃,×ボタンでジャンプと,基本的に従来の「無双」シリーズと変わらない。「三國無双」や「戦国無双」を遊んだことのあるプレイヤーならば,すぐに慣れるはずだ。そのほか,R2ボタンで敵や鉄骨などを掴んだり,R1ボタンで発動するキャラクター固有アクションなどもある。 注目したいのが,キャラクターの戦い方に流派ごとの特徴があるという点だ。例えばケンシロウのような北斗タイプの場合,戦闘中に攻撃をヒットさせると“秘孔効果”が発動する場合があり,通常よりも大きいダメージが与えられる。一方,レイのような南斗タイプだと,タイミング良く△ボタンを押すことで“見切り攻撃”が発動し,見切り状態時は攻撃モーションが変化して,通常よりも強力な技を使用できるようになるのだ。そして,武器を使用するマミヤやジャギは特殊タイプとなっており,テクニカルな戦い方を求められる比較的上級者向けのキャラクターとなっている,ugg。 プレイしていて少々気になったのが攻撃スピードで,全体的に重みの感じられるアクションになっている。従来の「無双」シリーズのような,スピーディな戦闘を期待しているプレイヤーは,そこに違和感を覚えるかもしれない。しかし,「北斗の拳」で描かれているような重々しいバトルを表現するには,このくらいがベストなのかもしれないと個人的には感じた。 北斗神拳による内部からの破壊や,南斗水鳥拳による八つ裂きも,残酷過ぎない程度に上手く描写されている。オプション設定で表現を抑えめにすることも可能なので,血が苦手な人でも安心だ フィールド上に転がっているドラム缶や鉄骨などを,武器として利用することも可能。とくに爆発するタイプのオブジェクトは,複数のザコをまとめて吹き飛ばせるので,大変重宝する 戦闘面ではもう一つ,大きな特徴として“伝承奥義”と“真?伝承奥義”の存在が挙げられる
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